お金

貯金の方法を教えます。投資は貯めてから行うべし。

こんにちは。

いきなりですが、あなたは貯金してますか?

よく言われているお金儲けするための投資に手を出していませんか?

「収入は投資に回せ」

「お金は使うから入ってくる」

このような論法は既にお金を手にしている人のマインドです。

そして、このような発言をする人に限って、飲み代やギャンブルにお金を使って、ギャンブルを投資だと考えている情報弱者が多い。

確かに入ってきたお金を投資に回すことは大切な資産運用といえるでしょう。

しかし、投資にはお金がいるのです。

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投資にどれだけのレバレッジが効いているのか?

それすら分からないうちは貯めておけばいいのです。

無理して使う必要はない。

クロムハーツを愛用しているのに、節約の話をするのは変な感じですが、節約したから買えるというのもある。

収入が低くても支出を減らすことで貯金をすることができる。

節約すると収入が増える

5000円の節約は5000円の収入です。

使わないお金を月に5000円節約できるのなら、5000円の収入増加と同じです。

年間で6万円も増えます。

たとえそれが小さな金額でも積み重なれば大きい。

普段は使ってしまっているから気に止まりませんが、計算してみれば額は大きい。

120円の缶コーヒーを毎日二本飲んでいるならば、月に7200円。

年間で86,400円です。

缶コーヒーを止めれば、年に86,400円を貰えているのと同じです。

やらない事は儲かる事

例えば、キャバクラで5万円使うとします。

じゃあキャバクラに、行かなければ5万円貰えるのと同じです。

旅行も同じです。

クロムハーツもそう。

100万円のジャケットを買わなければ100万円貰えるのと同じです。

僕はクロムハーツなどの高額なものを買うときって貯めます。

給与所得がそんなに多くないので、それなりに他のモノを我慢して手に入れる必要があるのです。

投資額が小さければ利益も小さい

投資は投資した金額が少なければ見返りも微々たるものです。

年利を数パーセントで回して「働く必要がない人」っていうのは、数千万、数億単位の話です。

数百万程度では投資の利益なんて微々たるものです。

投資で大きな金額を得るためには、まずはお金が必要なのです。

まとまったお金を手にするためには、しっかり働いて貯めるしかないのです。

世の中には美味しい話はない。

美味しい思いをするのは、まとまった金を持っている者だけです。

まずは金を貯めましょう。

使わない金額を決める

あなたはお給料やお小遣いをもらったらどうしますか?

「アレ買いたい」「コレ欲しい」といろいろあると思います。

でも、それではいけません。

最も貯金ができないのは「余ったお金を貯める」ことです。

お金なんて余程のことがない限りは余りません。

「余り」を貯金するのではなく、「使わないお金を先に決める」のです。

たとえば250,000万円もらったらまず50,000円を貯金します。

「月々の支払」の中に「貯蓄する金額」を入れてしまいます。

収入250,000円→貯金50,000円

200,000円あればやりくり出来るでしょう。

僕の知人は食費に10万円掛かると言っていましたが、それは確実に減らせる。

外食を控えろ。そもそも貯める気ないじゃん。

そうすることで、そのお金はあなたの元になくなり、その生活にも慣れます。

無いと思っていたお金は不思議と積み重なり、大きくなって僕たちの前に表れるのです。

財布にお金を入れない

そもそもお金を使い過ぎる人は財布の中にお金を入れ過ぎです。

「物語に拳銃がでてきたら、それは発射されなければならない」とチェーホフが語るように財布にお金が入っているのは使う前提なんです。

なので、使ってしまうのですよ。

たとえば、10万円がお財布の中に入っていると1000円、2000円程度なら何も気にせず使うでしょう。

しかし、お財布の中に5000円しか入って居なければ使わないでしょう。

この場合、95,000円を貯金すればいいのです。

銀行を利用する

お金をお財布に入れなければ使わないですが、お金がすぐに取り出せるところにあるとすぐに財布に補充してしまいます。

そうさせないために銀行を活用しましょう。

口座維持手数料が必要ではない口座に入れておけば、少額でも利子がつきますし、それなりの金額が貯まっていきます。

通帳の金額が増えていくのは楽しい物です。

この数字が膨れるたびに安心感につつまれるのです。

小銭を使わない

年間、莫大な金額を稼ぐビル・ゲイツもお金には細かいです。

小さい額だからといってジュースを買ったりタバコを買ったりしていると知らぬうちにお財布から現金が消えてしまいます。

逆に貯める癖がついていると、給料日前でも平気でやり過ごせます。

僕なんて、小遣い日を過ぎてて気づかないことすらある。

それはそれで逆に損をしていますががが(汗)

貯金をせずに投資に回せとかいうマインドはある程度の経済的な余裕を見せてからです。

本1冊も買えないほどならば、まずはしっかりとお金を貯める技術を身に着けてからにしましょう。

ちなみにパチンコ・スロット・競馬・競輪・ボートなどのギャンブルを投資と思っているのら、その考えは捨てましょう。

お金の貯め方 まとめ

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大金があれば妙な安心感が生まれ、いままで感じていた会社でのストレスも軽減されます。

考えてみてください。

まとまったお金は気持ちを楽にします。

会社を辞めて10年は生きていけるお金があれば気持ちも楽になります。

僕たちは安心感を求めるために生きている。

お金は現在の暮らしを守れる安心感を与えてくれます。

まずはしっかりと貯金をしましょう。

投資はその後です。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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