Windows7をご使用のみなさん。
こんにちは。
僕はWindows7の使い勝手が良くて、無償のアップデートをしなかったのです。
いずれこうなる事はわかっていたのですが、ついにこの日が来てしまった。
Windows7の更新が来年（2020年）の1月14日で終了してしまいます。
では、Windows7の更新が止まってしまうとどうなるのでしょうか？？
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セキュリティ更新プログラムが受けられない
サポートが終了するとセキュリティ更新プログラムがインストールできません。
あなたのPCがセキュリティに問題がある状態で使い続けることになるのです。
ネットサーフィンしているうちにウイルスに感染してしまう可能性があります。
とくに18禁サイトなどを見ているみなさんは気を付けなくてはいけません。
私はそんなの見ない！
という方でも、ご家族の誰かが見ているかも知れません。
セキュリティ更新って何？脆弱性とは
コンピューターウイルスは時間とともに進化します。
現在は問題なく防御できるウイルスも攻撃力が上がっていくのです。
いままではWindowsがサポートしてセキュリティ対策の更新プログラムを配信していましたが、来年からそれがなくなる。
ウイルスの更新プログラムがインストールされないと脆弱性を持ったままPCを使い続けることになります。
脆弱性、またの名をセキュリティーホール。
セキュリティー（security）とは安全・防犯を意味する英単語で、ホール（hole）は穴です。
つまり脆弱性とは「安全・防犯性の穴。」です。
防御が弱い部分です。
その穴をついてウイルスが攻撃してくる。
いままでは脆弱性が見つかるとWindowsが新しいセキュリティープログラムを更新し、穴を塞いでくれましたが、
来年（2020年）の1月14日からはセキュリティプログラムが更新されなくなり、穴を塞がないというわけ。
ノーガードで敵の前に立つのと同じです。
これはかなり危険です。
マルウェア感染に注意
セキュリティホールが空いたままでPCを使い続けると、ウイルスに感染するリスクが高まります。
ウイルスに感染したPCは保存している個人情報が盗まれるだけでなく、あなたのPCを操作されることもあります。
個人情報の流出も懸念されます。
PCでお買い物をする方はクレジットカードの番号を抜き出されたりする可能性もあります。
Windows7問題に対処する方法
Windows7を新しいOSであるWindows10にアップグレードをすれば問題ありません。
しかし、Windowsの無償配布機関が終了しましたので、現在でもWindows7を使っているあなたは新しく購入しなくちゃいけない。
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またはＰＣを買い替えるしか手はない。
僕はＰＣの動きも遅くなったので買い替えを選びました。
最新型Ｗｉｎｄｏｗｓ10が搭載したＰＣで安心してネットライフを楽しみましょう。
