CHROME HEARTSのファイヤーマンブーツに使用されているのは、定番のビムラムソール#100ではありません。
チペワのファイヤーマンでは♯100を用いていましたけどね。
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ファイヤーマンブーツのアウトソールは米軍採用のオリンピアソール
CHROME HEARTS×WESCO FIREMENのアウトソールはビムラムの#1275 オリンピアソールです。
WESCO JAPANのWEBサイトには以下のように記載しています。
#1275(オリンピアソール):2005年秋に登場の日本限定ソールです。
異彩を放つそのソールパターンは、あらゆる状況下で強力なグリップ力とフィット感を発揮、その実力は湾岸戦争時、米軍に採用されたことでも実証済みです。
なるほどぉ。
米軍に採用されたということは実用性がかなり高いということですね。
湾岸戦争ではイラク政府からクエートが解放され、日本は130億円もの投資をした。
しかし、その後のアメリカの感謝状に日本の名前はなく「これじゃいかん」ということで、PKOで自衛隊が海外派遣することになった。
そんな苦い経験、というかアメリカに対して犬っぷりを発揮している我が国の政治家さんたち。
130億円もの税金を投入して「無視」されたんだから、アメリカに二度と金なんか送るんじゃねえ。
アメリカにはクロムハーツから多大なる金が日本各店より支払われている。
話は反れたがオリンピアソールはガッツリと地面を掴んでくれそうです。
スクロールラベルが無いクロムハーツのブーツ
このアウトソールでガンガン履き込んで、オールソール交換時に「CH SCROLL LABEL」を付けてもらうことにします。
CHROME HEARTSのブーツにスクロールラベルが付いていないのはどうも納得がいかない。
購入時の箱にはついていたということは、オリンピアソールにした所為で着けられなかったってことです。
想定外の事態が発生したんでしょう。
ヒールがゴムという悪夢(笑)
オールソール交換で♯100にすればヒールが革になるのでスクロールラベルも付くでしょう。
そうしよう。
これでまたまた楽しみができました。
そしてインソール。
WESCOブーツのインソール
10年前のWESCOとは明らかに質が違います。
昔のWESCOに付けられていたインソールはペラペラですぐに親指部分は穴が開いていました。
現行のWESCOインソールはしっかりしています。
ですがSPENCOには敵いそうにない。
のでもう少し履きこんだらSPENCOに変更したいと思います。