上の写真、向かって左側がWESCO JOBMASTER、右側がWESCO THE BOSSに使用していたもの。
インソールを見ると履き込み具合の差が歴然ですね。
JOB MASTERは純正のインソール(タータンチェック)がボロボロになったのでスペンコに入替てからほとんど穿いていないことが分かります。
爪先の埃がヤバい(汗)
THE BOSSの方は足跡がくっきりです。
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長年愛用するスペンコのインソールですが10年以上・・・一度も洗っていません(汗)
ですが、スペンコのインソールのお陰なのか、イヤなニオイも全く無くブーツはオイルとレザーの香りを保っています。
一日に足から出る汗の量
1日に足から出る汗の量は、両足を合わせて、なんとコップ1杯分(200ミリ・リットル)にもなると言われます。
それだけの汗を吸い込んだスペンコなのに、無臭なんです。
スペンコのお陰か私の足の所為かはわかりません。
ただ、バクテリアなどの細菌は繁殖していると思われますので10年越しに洗ってみようと思います(遅っ!)
Spenco(スペンコ)のインソールを洗ってみる
ぬるま湯に浸します。
そして石鹸でゴシゴシ。
タワシやブラシなどで洗うとスペンコのインソールが擦り切れてしまう可能性があるので、指の腹を使い泡のみで洗います。
濯ぎもぬるま湯で。
泡のぬめりが落とせたらタオルで水分を拭き取ります。
あとは陰干しです。
見て分かるとおり、今回はムスメの靴を洗ったついでにスペンコを洗いました。
最後に・・。
10年履いても問題ないので、洗う必要があるのかどうかは分かりませんが、洗ったほうが気持ちの上で気分がいいです。