購入日:1999年4月7日(水曜日)
購入店:ユナイテッドアローズ心斎橋店
価格:720,000円×TAX(1.05)
1999年に購入したCHROME HEARTSのレザーパンツをリペア依頼しました。
もう何度目のリペアになるだろうか。。
近頃は職場でも穿ける環境にいるので、ダメージは色濃くなりました。
CHROME HEARTSのリペア箇所
股の部分の縫製が裂け
25年以上穿いてますが、この部分が裂けるのは初めてです。
股の内側に穴
こちらも反対側が一度破れて、クロスパッチ修理を依頼しています。
破れやすい部分なのかも知れない。
バックポケット下部
こちらに関しては、ダメージが酷いです。
パッチの枚数も多く、元々のレザー部分が弱くなっている可能性もあります。
CHROME HEARTSスタッフから言われたこと
毎度の事ながら修理に関しては、先が読めない部分があるので注意事項として下記の様なことを告げられます。
1.レザー自体が弱くなっているので、買い換えを提案される可能性がある。
2.縫製を解いて修理するので、更に弱い部分を発見した場合はパッチ枚数が増える可能性がある。
3.パッチの大きさや種類は指定出来ない。大きいレザーパッチが貼られてくる可能性がある。
4.金額は未定で40万円ほどになる可能性がある。
…こんな感じです。
現場スタッフも米国本社の判断が分からないから大袈裟に発言しているのだと思います。
修理無料の頃から、こんな感じの事は言われてました。
でも、修理に出さないと穿けないので、これに関しては甘受します。
しかし、1は流石にない。
もうこれを言ってしまったらリチャードスターク氏のブランドコンセプトを否定している。
受け継いでいけるものとしての価値を提供するしているからこそ高額なんだから。。。
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CHROME HEARTSの原点とも言えるレザーパンツが戻ってくるのが楽しみです。
Instagramに動画で掲載しています。どうぞ。