レビューが最悪なランニングシューズを買ってしまった

元々、ボクシングをしていたことも有り、ランニングは若い頃からやっていた。

体型維持のためにも週に1回～２回のジョギングを開始して数年、、

妻とも一緒に走るようになりマラソン大会にまで出るようになった。

約8年間、履き続けていたadidasのランニングシューズに限界が訪れた。

御覧の様にアウトソールが外れてしまったのだ。

このシューズは本当に軽くて履きやすいので、レースのみならず毎回ジョギングをする際に履いていたので

かなりのダメージがあったのだと思います。

ランニングシューズの選び方

僕はランニングシューズを選ぶ際に気を付けていることがあります。

それをまとました。

ソールは薄め

僕は分厚いクッション性があるものよりも薄いタイプのアウトソールを好みます。

普段はゴリゴリのビムラム社製のタンクソール（♯100）を履いていますが走る時は別です。

メリハリです。

脚に地面の感覚がある方が走りやすいです。

そういう意味では、今回選んだシューズは僕からすれば厚めの部類です。

軽い

普段は片足2.5kgほどあるCHROME HEARTSのブーツ（ファイヤーマン）を愛用していますが、走る時は別です。

メリハリです。

重い靴は疲れます。

若い頃、足首にアンクルウエイトを巻いてランニングしていましたが、やたら疲れますし、効果は分かりません。

アンクルウエイトを外した後は軽く感じますが、その一瞬の快楽だけです。

真夏にサウナに入って、サウナから出た瞬間は涼しく感じますが、しばらく経つと暑くなるのと同じです。

僕の様にトレーニング大好きな人はやり過ぎて、膝を痛める可能性もあります。

僕は膝を壊しました。

デザイン

ランニングシューズって蛍光色を用いて奇抜なものが多いですよね。

マラソン大会に行くと、電車の中で靴を見れば「ああ、レースに出るんだなぁ」と分かります。

そんなランニングシューズの中で、あまり朴訥なものは選びません。

走ったるぜ！とやる気を喚起し、尚且つ全体にフィットするフォルムを選びます。

アディゼロ ジャパン 7 M / ADIZERO JAPAN 7 M

で、僕が考えた末に選んだアディゼロジャパン。

8年ほど履いてアウトソールが剥がれた前回シューズと同じメーカーにしました。

デザイン、カラーともに今までにない感じで好きです。

アウトソールは若干分厚い感じですが。。まぁいいでしょう。

ハーフマラソンも2回走り、そのハーフマラソンに出場するために何度も20kmランや走り込みに耐え、8年間も使い続けてきたシューズメーカーだったので、信頼の思いを込めて買ってみたのですが、レビューが悪い。。。

レビューが最悪だった

以下のadidasサイトでそのレビューが見られるのですが、一部抜粋して紹介します。

【LINK】アディゼロ ジャパン 7 M / ADIZERO JAPAN 7 M

レビューワルっ！

兎に角、「破れる」という内容でした。

走行距離約40km～200kmで破れたというレビューが散見されました。

いま僕は20km走っているので、どの程度持つのか、、、

実験してみます。

まぁ、シューズを見た感じ軽さを求めて素材の耐久性を疎かにしたという感じかな。

ランニングシューズの選び方まとめ

インターネットなどで情報はいくらでも調べられます。

ある程度、下調べをしてからランニングシューズを買いましょう。

今の世の中、情報収集は必須だと思いました。

以上。