僕がROLEX(ロレックス)を購入した理由として、クロムハーツでカスタムをするという目的があった。
しかし、ユナイテッドアローズに持ち込んだ僕が聞かされたのは、「ロレックスの輸出入に関して」ロレックス側からの抑制があったという話だった。
これも、クロムハーツとユナイテッドアローズの思い出です。
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ロレックスとクロムハーツ
クロムハーツに狂わされている皆さんにとってはロレックスとクロムハーツのコラボというのは無くてはならない存在でしょう。
僕も初めてウォッチケースを見た時は欲望が沸点に達しました。
【LINK】クロムハーツ USED カバードウォッチケース ファンシーチェーン(クロス)
この中にロレックスを入れるのです。
蓋が付いていると肝心のロレックスは見えません。
でも、それが良いんです。
腹筋が割れている男子みたいなもんです。
割れている腹筋を見せて歩いているやつはバカです。変態です。
じゃなくて、脱いだ時に割れているから価値があるんですよ。
そんなワケで、僕の腹筋を見たい人は関連記事を見て下さい。
【関連記事】【腹筋ローラー】正しいやり方で効果倍増!自宅筋トレでも腹筋が割れる最強ツール 。
クロムハーツのウォッチケースの中にロレックスを入れる見えない恰好良さがそこにあるんです。
まさに自己満足の世界。
自己満足のために100万近い金をだす。
そこに男のロマンがある。
だからこそ、本気で欲しいと思った。
※未だにその夢果たせず、憧れの存在となっていますが・・。あ・・あっ・・。
時計の最高峰に君臨するロレックスとシルバーアクセサリーの最高峰とされるクロムハーツとの組み合わせは、若かった僕のハートをガッツリ掴んで握りつぶした。
ロレックスxクロムハーツのオーバーホール
ロレックスの時計は品質を保つために数年に一度はオーバーホールを推奨している。
熟練されたロレックスの職人が時計を隅々までチェックしメンテナンスをする。
しかし、ロレックスにクロムハーツのウォッチバンドやウォッチケースの付いたロレックスの時計を持ち込むとオーバーホールが受けられない可能性が高い。
ロレックスとクロムハーツのコラボウォッチというのは、こちらが勝手に言っているだけで、ロレックスとしてはコラボした覚えはないとの事だった。
元来、ロレックスの時計をクロムハーツのウォッチケースに入れたりウォッチブレスを付けたりするのは改造とみなされるのです。
ロレックスの職人以外の手が加わったバチモンって扱いなんです。
要するに正規のオーバーホールが受けられないというリスクを背負っていた。
背負っていたんだ・・。
なぜ、過去形になっているかというと現在のロレックスは尖った矜持が摩耗され対応が柔軟になっていた。
ロレックスにファクトリーの直電を教えてもらい「クロムハーツのウォッチバンドやウォッチケースが付いたロレックスの時計はオーバーホールが受けられるのか?」を聞いてみた。
すると答えは意外だった。
ウォッチバンドを取り外してもいいというのならオーバーホールは可能との事。
しかし、クロムハーツのウォッチブレスを千切ったり傷付けたりする可能があるし、ロレックス側としてはクロムハーツに対しての責任は一切取れない。
当たり前ですが(笑)
なので、自分たちで大切に丁寧にロレックスからクロムハーツを取り、オーバーホールに出すのが賢明でしょう。
ちなみにこのロレックスとクロムハーツが販売されていたのはクロムハーツホノルル。
これだけのために僕が買った雑誌はこちら。
【LINK】GQ JAPAN (ジーキュージャパン) 2016年07月号 [雑誌]
そして待望のクロムハーツマガジン 最新号の予約はこちら。
クロムハーツマガジンSeries2.vol,7
それにしても、ユナイテッドアローズとクロムハーツの立ち位置ってどういう関係になっていくんでしょうね。
色々な意味で楽しみでもある。