少し暖かくなって出番が多くなったクロムハーツのブルージーンズです。
長女(9歳)が誕生したのを記念して購入したので娘と同い年です。
あまり出番がない所為か、激しい傷みもなく状態は非常に良いです。
破れすらありません。
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フレアニーがあるクロムハーツのブルージーンズ
クロムハーツのレザーパンツでお馴染みの膝の切り替えしflareknee(フレアニー)。
炎(flare)のようなシルエットが膝(knee)にあることからflareknee(フレアニー)と呼ばれるようになりました。
シンプルなデザインの中に存在感がある曲線はクロムハーツならではのデザインセンス。
しかし、クロムハーツからブルージーンズが発売されたジーンズはフレアニーがありませんでした。
フレアニーがないクロムハーツのブルージーンズ
フレアニーがないシンプルなブルージーンズも、一見クロムハーツとは分からない「見せない格好良さ」がありますよね。
でも、僕はフレアニーがデザインされたパンツが好きだ。
フレアニーを真似て他のブランドが同じような膝の切り替えしデザインを発売したけれど、どれもCHROME HEARTSの美しさには敵わなかった。
あまりに魅力的なデザインなのでアクセサリーにまで用いられるようになったのです。
flareknee(フレアニー)のシルバーアクセサリー
クロムハーツ ブラックジーンズのフレアニー
クロムハーツのブラックジーンズは発売当初からレザーパンツのデニム版という感じで、フレアニーがあったので迷わずお買い上げとなりました。
アクセサリーだけじゃなく、年中クロムハーツのウエアを楽しめるデニムパンツの発売は結構衝撃がありました。
それを知らせるのも、ストリートマガジンという時代でしたからクロムハーツのあり方も随分変化したと思います。
今季こそは、このブルージーンズを変化させるべく、ガシガシ穿き倒したいと思う。
使い込んだ先にある変化がエイジング。
そんな進化と呼べる変化を自分自身への課題ともしていきたい。