長距離をランニングしていると負担の掛かる部分が痛めやすい。
姿勢やランニングフォームが悪いと知らないうちに痛めてしまう。
特に努力家はケガをすると長引くという悲しい現実。
なぜって、トレーニングを休まないから。
少しぐらいの痛みなら・・と休息を取らずに軽くでも練習をしてしまう。
うちの奥さんもその典型で、足首が腫れてしまったんです。
しかし、今ではハーフマラソンを走り切れるまで完治しています。
その方法をご紹介。
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ランニングで足首が腫れる原因を考える
足首が腫れる原因は様々です。
妻の場合はザムストのサポーターで腫れは引きましたが、本当は原因を確かめてから対処する方がいいんでしょうね。
でも、そんなの面倒ですよね。
サポーターで治らなければ次を試すっていう感じでいいと思います。
それでは、足首が腫れる原因です。
プロネーション
プロネーションは足が地面につく着地時に、どちらかに体重が傾いている場合に起こります。
妻の場合だと足首の外側に腫れが出たということは、もしこれが原因なら「オーバープロネーション」ということになる。
オーバープロネーションは過回内と呼ばれ、これが原因で間接に痛みが出ることもある。
対処としてはまず、それようのインソールやスニーカーを使用して回避すること。
ここまでの故障となってくると、病院でしっかりと診察したうえで対処した方がいいと思う。
思い込みでプロネーション用のインソールを買って、それが原因じゃなかった場合の方がコワイですからね。
捻挫
これもある。
疲れが原因で本人のしらぬうちに捻挫をし炎症を起こしている場合もある。
わたしの妻は病院で足の診察を受けましたが、痛み止めをもらってテーピングをして帰ってきました。
それでも良くならなかったのでザムストとスポーツサポーターを買ったんですよね。
医者(西洋医学)に行けば必ず治るというわけではないので、ある程自分で判断することも大切です。
ランニングで腫れた足首
毎日のランニングとウォーキングで痛めた妻の足首です。
腫れています。
ランニング時に片足に乗る重量は体重の二倍と言います。
痛めたときに無理をするとさらに悪化をします。
うちの奥さんは努力家なので無理をして腫れてしまった。
ザムスト スポーツサポーター
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そこで購入したのがザムストのサポーターです。
楽天にもありますが、Amazonの方がかなり安いです。
着け方も簡単。
痛みが消えた足
ダメージの蓄積というのは、走る時以外にもある。
そう思った僕は、サポーターをランニング以外の普段の生活でも着用するように薦めました。
すると、どうでしょう。
気になっていた足の痛みが軽減され腫れも引いてきました。
どうですか。
腫れは引いてます。
再度比べてみましょう。
2月ぐらいに購入して暫くしてたら腫れが引いていたとのこと。
いまではランニング時にもサポーターを着けていません。
これは効き目抜群ですよね。
このザムストのサポーターと一緒に購入したのが、CW-Xのスポーツタイツだったのです。
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ランニング時に穿いているCW-Xのスポーツタイツも脚を保護するのでその影響もあると思います。
【関連記事】プロネーションに気を付けろ!ランニングやウォーキングで足首・関節を痛めやすい方へ
まとめ
ランニングを継続してやっていると、タイムが気になりだし少しでも早く走ろうと無理をしてしまいます。
無理をするということは身体に「ストレス」を与えているということ。
まぁそれがトレーニングなんですけどね。
そうなるとどうしても故障するんですよ。
アスリートは怪我とどう付き合っていくかというのも課題の一つです。
僕たちのように、一線を退いたので無理に鍛える必要はないんですけどね。
普通に走れない。追い込んでしまう(笑)
悲しい性です。