こんにちは。
ディップスが好きなsanasukeです。
僕がディップスを始めた頃は「ディップス」という名称すら知らなかった。
しかし、好きになった。
その理由とは・・・
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ディップスとは
こんな感じの運動です。
ディップスは主に大胸筋株や三頭筋に効かせるために取り組んでいます。
前傾になり胸に体重が乗れば大胸筋の下部が鍛えられるでしょうし、少し起こせば三頭筋にも効いてくるでしょう。
筋トレの基本なんですが、大胸筋を使うときは大胸筋で上げる意識を持つこと。
三頭筋を鍛えたい場合は三頭筋に重量が乗るイメージで体重を傾ければOK。
筋トレを言葉の説明で理解してもらおうと思う方が間違っていますが、取りあえず動きをみて真似てやってみてください。
自宅では椅子を用いたりすればディップスは可能です。
僕は椅子でやってました。
椅子もないしディップスをできる場所がないという場合はホームトレーニー用にディップスバーなるものがあります。
ディップスバー
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200kg以上ある人は壊れてもしりません。
プッシュアップバーの大きいバージョンです。
これならどこででもディップスが出来ます。
ぼくならディップスだけのためにディップスバーを買うよりこっちを買います。
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チンニングも出来るし腹筋も鍛えられる。
部屋が広いホームトレーニーには必須じゃないですか・
ロバートデニーロとディップス
僕がディップスを好きな理由です。
ディップスを好んでやっていた時期があります。
超回復なんか無視で毎日やっていました。
「好んでやっていた」のは理由があって、映画の中でロバートデニーロがディップスで身体を鍛えるシーンがあるんです。
みなさんに一番見て欲しい動画です。
めちゃくちゃ恰好いいじゃないですか。
ね、やる気になるでしょ。
正しいフォームとか効果なんて度外視で恰好良い。
しかも可動域もしっかり取って効きそうなディップスでした。
動画は映画のワンシーン。
ケープ・フィアーというサイコスリラー。
『ケープ・フィアー』(Cape Fear)は、1991年のアメリカ映画。1962年に公開された『恐怖の岬』のリメイクである。 憎悪と復讐心を蓄えた服役中の男とその復讐相手にされてしまった担当弁護士及びその家族を描くサイコスリラー映画。 両作品とも英語圏での公開作品名(原題)は "Cape Fear" である。邦題は『ケープ・フィアー』が1991年のものを指している。以下では、この区別に従って1991年の作品について主に記述する。
シブイですよね。
こういう歳の取り方をしたい。
ぜひ一度見て下さい。
あなたもディップスをやりたくなります。きっと。
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ディップスの効果
筋トレをやったことが無ければディップスはキツイと思います。
大胸筋の下部や三頭筋のような見掛けだけじゃなく、僕はコレをやってパンチ力が上がりました。
パンチを打つために必要な筋肉が鍛えられます。
もっと正確に言うと、しっかりと拳に体重が乗るようになります。
そして、ある種の攻撃性が身に付くと自信が持てます。
この精神の変化こそが一番大切だったりします。
筋トレ全般に言えることですけど身体の変化と同時に気持ちが変わります。
まとめ
自宅に椅子が二脚あるとディップスが出来ますので、ほとんどの人がヤル気あれば出来るでしょう。
昔の狭いお風呂ばなら出来ると思いますが、いまの脚を伸ばして入るタイプの浴槽だと中々キツイものがありますよね。
しかし、ワイルドな風貌を漂わせたいのならば筋トレは必須ですよ。
クロムハーツのアウターは重たい。
しかし、それに負けているようでは話にならない。
筋トレしましょう。