こんにちは。
チンニング(懸垂)にハマっているsanasukeです。
チンニングにハマっているというより、腰を痛めているので腰に負担の無いチンニングをやっているだけです。
※腰は完治しています。メッセージありがとうございました。
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懸垂で加重 ディッピングベルト
【LINK amazon】ディッピングベルト
懸垂を何回もやっていると飽きてきます。
回数をやるというより、加重してパワーアップしたいのでこちらを買いました。
ディッピングベルトです。
ディップスに使うからディッピングべるとというのです。
こちらはチェーンが最初から付いています。
物によっては「チェーンは別売り!」のディッピングベルトもあるので購入の際には気を付けてください。
加重することで筋肉を増強する
負荷を掛ければ、それだけ懸垂がキツくなります。
その分、人間の身体は僕たちの身体をそれに対応させようとします。
負荷を掛けることの意味がここにあります。
僕たちの脳が「筋肉が足りない!もっと増やさなきゃ」と身体に指令をだし筋肉を増やし始めます。
僕たちが脳に支配されているというのもそういうこと。
加圧トレーニングも脳のそういった特性を活かしたトレーニングなんです。
ディップスにも使える
もちろんですが、ディップスにも使えます。
ただ、これつけてディップスをやるには場所が必要です。
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ディップスも懸垂も出来る優れもの。
これがあるだけで自宅が半分ジムです。
加重に使うプレート
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僕はIROTECのプレートを使っています。
Amazonのレビューを見ていると「チェーンが長すぎる」というの意見がありますが、IROTECのプレートを使えばチェーンを二重に巻くことにより長さを調節できます。
てか、長さの調節はやりましょう。
都度、臨機応変に対応してください。
出来ない理由を述べるのではなく、どうやったら出来るのか?を考えましょう。
小さい頃にブランコのチェーンを短くして遊んだことありますよね。
そうやってねじって使えばいいんです。
それでチェーンが切れたら、その時考えましょう。
ディッピングベルトの着用感
とってもいい感じです。
腰にフィットします。
チンニングをやっていても邪魔になりませんし、重量もずっしりと腕から広背筋にかけて伝わってきます。
まとめ
負荷を掛けて取り組むようになると、負荷がなくなるといままでの懸垂が嘘のように楽にできます。
これこそが人間の対応力ですし、その対応力を活かしたものがトレーニングなんです。
適者生存したものが頂点に立てる。