ヒロマー様の気になるアイテム。
先日の日記でもCLASSIC JEANの袖口から見えるシルバーの輝き。
その正体がこちらのROLEXのCHROME HEARTSカスタム仕様。
以前も紹介したROLEXの別ヴァージョンです。
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こちらのROLEX EXPLORER Ⅰ Ref.1016はヒロマー様と同年代に製作されたものを選びCHROME HEARTSにカスタムしてもらったとの事。
アンティークロレックスの風防は水面張力を思わせる盛り上がりが特徴です。
厚みがあるのでさらにCHROME HEARTSのウォッチバンドとの相性も良い。
ここで「私にも着けさせて下さい!」とお願いし左手首に装着。
実物をこれほどじっくりと見せてもらったのは今回が初めてすが重量感が半端ない。
やはりシルバー製品はCHROME HEARTSに敵無しといたっところではないでしょうか。
調金の繊細さとかそんなんじゃなく、このバランス感覚がCHROME HEARTSの本当の良さなのです。
二番煎じには決して超えることの出来ない壁がある。
「CHROME HEARTSよりも以前に他のブランドがこんなウォッチバンド作ってたよ。」とは言ってもそれを知らしめたのはCHROME HEARTSなんです。
それに、いくらCHROME HEARTSが他のブランドよりも後から発信したのだとしても、この完成されたクオリティーを超えることは至難の業です。
また重要なのは、一番に生み出すのかではなく、誰が最初に世に知らしめるか。なのです。
ここまで万人に広がったのは一番に生み出したブランドよりもCHROME HEARTSの方がデザイン性や内包するパワー(潜在能力)で勝っていたからでしょう。
そういった意味では皆さんも簡単に自分のアイデアを口に出したりしてはいけません。
自分の中で煮詰めてから発信しましょう。
僕もよく勉強させられました。
話はすこし反れましたが、大きな存在感を持つCHROME HEARTSのウォッチバンドです。
CHROME HEARTSにはROLEXに負けない凄みがあります。
だからこそ成り立つコラボなのです。
ああ僕も欲しい。