こんにちは。
クロムハーツの代表であり、スポークスマンであり、私たちとっては理想とするモデルでもあるリチャード・スターク。
世界一クロムハーツが似合う男です。
※これはクロムハーツマガジンの裏表紙です。
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そんな彼が身に着けるものは僕たちの物欲を刺激した。
ガッツリ使い込まれたリングもその中の一つです。
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リチャード・スタークのリング
これはとあるムックに掲載されたリチャード・スタークのリングです。
クロムハーツの繊細な彫刻が摩耗によりツルツルになっている。
タガーリングに至ってはこんな状態。
すげえ。
ダイヤモンドがシルバーに埋もれている。
そう、埋もれているという表現がぴったりなほど凹凸がなくなりつつある。
ここで僕のリング見てみましょう。
こんなに繊細な彫刻の表面がなくなる使いかったって何?
気になる。
クロムハーツのリングがエイジングしていく様子
リチャードのリングはどのようにしてエイジングしていったのか。
リチャードはカーペンター出身とうこともあり、自ら大工道具を手に作業をしていました。
これはCHROME HEARTS TOKYOがオープンした頃、まだ出来上がっていなかった一階部分の内装工事を行っている頃の様子です。
いまとなっては貴重な映像だと思います。
レザーパンツに黒のT-shirtはクロムハーツのスタンダードスタイル。
クロムハーツのリングを着けたままでこのような作業をするから、リングが削れてしまうのか。
リチャードのライフスタイルがリングに現れているのでしょう。
ここまでの摩耗されたリングでもリチャードのモノならば価格は計り知れません。
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しかし、リチャード本人以外のものは決して高くないです。
これが物質としての本来の価値。
見た感じボロですが、これを着けて要る人をみたら二歩後退する。
「こ・こ・ここまでリングを使い込んでいるのか!!?」
と心の中で軽く叫ぶ。
エイジングを買う醍醐味
リチャードが愛用するものはどれも使い込まれていて、心の底から恰好いいと思える。
自分もこんな風に「アイテムを育てたい」という気持ちは、高額な商品を買う前の動機付けになる。
また、使うほどに自分に馴染んで恰好良くなると聞かされれば、高額なアイテムを買う理由が出来る。
そのような言い訳を繰り返し、僕のクロムハーツコレクションは増えていった。
まだデザインが違うリングが欲しい。
一生モノだから・・。